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ロミオ&ジュリエット

ロメオ&ジュリエット…スクリーンではありましたが、フォンテインとヌレイフの映画上映を大阪で見ました。

それ以来、大好きな演目。しかし、ロマン後期?近代?現代?と考えると今ひとつ、どこに属しているか深く考えもしませんでした。そこで、今回調べてみて「20世紀初頭から第二次世界大戦まで」に入るようなので、「近代音楽」ということのようです。

ピアノでの一人の演奏。
Evgeny Kissinのピアノが心を抉る感じがします。力強いです。
男性ピアニストということももちろんあるのでしょうが、やはり、パワーの感じたい曲。ぐっと、来ました。Youtubeのコメント欄にもありましたが、「His hair was on fire...」です。ピアノだけで、この迫力。いや、ピアノだからこの迫力。

ちなみに女性ピアニストLise de la Salleは…


そして、同じ曲をオーケストラとバレエで。「モンタギュウー家とキュピレット家」


もし、上を3つ続けて聞かれた方は耳鳴りがしているのでは…と思ったり。

もうちょっと内容をDig inして…
プロコフィエフ版とマクミラン版があるということを知りました。
もともと、作曲はセルゲイ・プロコフィエフで1935年に全曲完成となったものの、ストーリーがジュリエットが死なないハッピーエンド型。その後、現行の原作どおりの死をもっての結末に。1938年にバレエとしてチェコで初演。「マクミラン版」は1965年英国ロイヤルバレエ団初演:フォンテイン/ヌレイフ主演でケネス・マクミラン氏が振り付けたものとされているようです。

感想として…
古典ものは振り付けの型が決まっているため、その踊り手の技量でどこまで芸術的に、技術的においしく見せられるかが見所だと思いますが、このロミオとジュリエットに関しては、このシーンをとっても、振り付けも舞台の構成もまちまちで、それぞれの踊り手、バレエ団によってかなり味わいが違うものが見れると驚きました。見比べてみるとおもしろいものです。勉強になりました。
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by chopiana | 2012-01-24 07:45 | Ballet